5107といい、この5000Jといい、この世代のカラトラバには、独特の魅力があるといえますが、その評価が『今』において高まっているというのは興味深いといえます。
このところといえば、いわゆる人気モデルが「下落」といった傾向になっている反面、ゴールデンエリプスやカルティエのCPCPなどが上昇している様子があります。
そういった意味で、近ごろは「大トロではなく、美味しい赤身」のようなモデルが評価されるようになったといえるかと思います。
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