現在、緑文字盤はボトム価格が1210万円、次に安価な個体が約1251万円。それに対して、こちらの青文字盤、5168G-001はボトム価格が約1211万円、次に安価な個体が1299万円と、緑文字盤よりも高いのです。
ボトム価格同士の比較では、1万円の差しかない状態でありますが、2番目に安価な個体を見ると、わかりやすく5168G-001のほうが高値といった様子になっているわけで、これまでの「緑が高い」という常識が覆されたといえる状況であります。
これまでも、「青対緑の相場差が狭まった」ということは何度かお伝えしてきましたが、ついに「青文字盤のほうが高くなった」ということになったわけです。
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