2022年3月頃まで「あまり値動きしない」という状態が続いていたQ3958420ですが、2022年秋ごろから値動きするように変化。
現在水準は約145万円となっているわけですが、これは2022年3月に対して約25万円の値上がり状態であります。
2022年3月といえば、多くの時計が「最も高値」といった様子があるわけですが、このQ3958420については、2022年3月よりも現在水準のほうが高値となっているわけです。
ちなみに、このQ3958420よりも前世代のYGレベルソデュオ、270.0.54は現在約148万円という状態。270.0.54の2021年水準は108万円でしたから、Q3958420と同じような動きになっているといえます。
K18のデュオとSSのトリビュート。どちらも同じような相場、なおかつ同じような値動きとなっているわけですが、今後差がつくのか否かが気になるところだと思います。
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