2022年2月3月といった時期に1000万円以上といった価格帯になっていた116505Aですが、そこから現在までの残価率が76%という数値であるのは、かなり強いといえるかと思います。
他にも2022年2月3月⇒現在までの残価率が70%台となっているモデルはありますが、この116505Aのように、当時の価格帯が1000万円以上だったというモデルは多くありません。
そういった意味で116505Aは、1000万円以上といった高価格帯になっていた経緯がありながらも、下落幅が弱いという特徴があるわけで、何かと強いモデルだと感じます。
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