実はこの5060A、昨年2018年の段階でも、2016年9月と比較して、1年8ヶ月という期間で約46万円の値上がり状態でした。
ですから、2016年以降、年々数十万円単位で高くなっていることになります。
そして、この1年1ヶ月という期間で、約59万円の値上がりとなった5060Aは、2016年から2018年までの値動きを上回っているだけでなく、その値動きの期間も短くなっているといえます。
ただ、同世代の他のアクアノートと比べると、この5060Aは未だ抜きん出て高いわけでもなく、どちらかというと安いほうの部類という状況に変わりありません。
ですから、5060Aは年々評価されているものの、その評価に「初代」という観点はあまり重要視されていない模様です。
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