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2020年2月3日更新

トリチウムの魅力、スクーバクロノSCB38S

ちなみに先日、SCB38Sのフチなし個体が登場したのですが、そちらはすぐに売り切れとなっていました。

筆者は個人的にSCB38Sのトリチウムが良いと思って見ていたのですが、フチなし個体がすぐに売れたことから、やはりこの世代のスクーバには需要があると思ったのです。

そういった意味では、トリチウムのスクーバは隠れた人気モデルでありながら、10万円台で購入可能であるため、今なかなか注目するに値する選択肢なのではないかと感じます。

●この記事の執筆者
斉藤由貴生
腕時計投資家。著書:『腕時計投資のすすめ(イカロス出版)』『もう新品は買うな(扶桑社)』連載:本サイト以外に『日刊SPA!』『POWER Watch』その他『日経マネー』など多数露出。

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