16710は2019年4月に「100万円以上」という水準になったのですが、今回の下落によってその水準は再び100万円を切ってしまっています。
2019年といえば、上半期に派手な上昇、夏頃からは下落といったトレンドがありましたが、16710については4月頃まで上昇傾向を感じたものの、その後は動かなくなっていたわけです。
他のモデルの例からすると、4月以降も値上がりし、8月頃に下落となったわけですが、16710についてはそういった様子を見せず、2020年4月の新型コロナによる下落トレンドで値下がりしたといったところであります。
そして、その値下がり額も7万円という水準であるため、他のモデルと比べて下落幅は大きくなく、不思議と安定しているといった感覚にすらなります。
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