この116505黒文字盤は、2017年2月にお伝えした際、285万円という水準でした。
そして、同じく2017年の12月には318万円という水準になり「200万円台⇒300万円台」というように価格ステージが大きく変わったのです。
その後2018年9月には約334万円、2019年8月には368万円へと変化していったのですが、その変動額は、毎回30万円から40万円といった単位でした。
そして今回もまた、34万円という変動額なのですが、そういった値動きをした結果、「300万円台⇒400万円台」というように価格ステージがさらなる大台へ変わったのです。
この時計、これまでの記事を見返してみると、随分順調に値上がりしている印象になりますが、最初にお伝えした2017年2月水準と現在水準を比べると117万円の変動となります。
ローズゴールドのデイトナというと、YGやWGと比べて“高い”といった印象があるため、手を出しづらいイメージもありますが、このような値動き変遷を見ると「買っておけばよかった」となるでしょう。
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