なおこの時計、2017年10月の新品実勢価格は230万円でしたが、2019年12月の中古水準は約248万円というボトム価格。
そして、2020年8月には約257万円となり、12月現在では約269万円という様子です。
ですから、これまで326934青文字盤は、着実に値上がりしてきたわけで、あたかも下落トレンドなんて無かったかのように上昇しているのが凄いと感じます。
なお現在ボトム価格はお伝えしたように約296万円でありますが、次に高い個体となるとその水準は270万円以上。
2017年から『230万円台⇒240万円台⇒250万円台⇒260万円台』と変化してきた326934青文字盤ですが、もうそろそろ270万円台となっても不思議でない雰囲気がある様子となっているわけです。
「数ヶ月で数十万円」といった派手な値動きではないものの、気づいたら動いている326934青文字盤は、注意深く相場を見たほうが良いかもしれません。
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