もう一度の確認になりますが、2018年⇒2019年の1年間では、P番16520は約182万円の値上がりとなっていました。
それに対して2019年⇒2021年という2年間での値動きは、約8万円の上昇。残存価額は101%となるため、もはやほぼ動いていないともいえるでしょう。
2019年といえば、上半期に大幅上昇、夏頃から下落トレンドといったことがあっため、「結果的に変わらないように見える」というモデルがあります。
しかしながら、2019年といえども、1月の段階ではそれほど派手な値動きとなっているモデルはなかったため、「2019年1月との比較だと動いている」というケースに当てはまるモデルはそれなりにあるわけです。
ですから、この16520、P番におけるこの2年の値動きは「かなり意外」と感じられるかと思うのです。
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