この14203Mは、2019年の段階で50万円台に到達していたわけですが、その頃は14203とともに同世代のエクスプローラーよりも高いという印象がありました。
実際、長らく14203、14203Mはエクスプローラーよりも高い価格帯に位置していたわけですが、14270が50万円台となってからは相場が逆転。そして今では、14270、114270は60万円台となっているため、その差は広がる一方であります。
これまで、エクスプローラーと同じように値動きしていた14203Mがなぜここにきて、このような状況となっているのかは謎ですが、お得感があることは確かだといえます。
ちなみに、14203については、現在約55万円という水準となっているため、過去と比べて「高くなった」という印象があります。ただ、それを例としてもエクスプローラーと比べてしまうと、安価な価格帯であるわけです。
そういった意味では、なにかと14203、14203Mという存在は、今お得感があるように感じます。
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