今年2021年といえば、2019年上半期以来の上昇トレンド再来といった感覚がありますが、ロイヤルオークもその例に漏れず目立った値上がりをしている様子です。
というよりも、ロイヤルオークについては2020年夏過ぎから目立った上昇となっていたため、デイトナやノーチラスなどよりも早い段階から値動きしていたわけです。
実際、前回この15300ST.OO.1220ST.01をお伝えした際も「目立った上昇」という動きでした。
この15300ST.OO.1220ST.01は、2020年8月水準が約249万円だったのに、2020年12月水準は297万円。ですから、2020年の8月⇒12月の4ヶ月間では、約47万円の値上がりとなっていたわけです。
そして、今では『5ヶ月で約96万円の上昇』。以前にも増して上昇しているといえるでしょう。
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