なお、2016年6月において筆者が、「SSとの差がない」と指摘した際、参考値としたのも同じく金文字盤でした。
ですから、金文字盤の3800/1Jは、この5年近くの間で390万円もの上昇ということになるわけですから、当時の記事を見て「買った」という方がいたならば、大正解だったということになるでしょう。
さて、3800/1A青文字盤と、3800/1J金文字盤との相場差についてですが、現在約91万円の差という答えになります。
2016年時点で、両者は40万円ほどの差だったわけですが、現在では90万円程度といった様子であるため、一応広がったとはいえる状況です。
とはいえ、現在の「YGの上昇」というトレンドを考慮すると、「思ったほど」ではないともいえるため、まだ「SSよりもすごく強い」といえる様子ではないとも表現できるでしょう。
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