この3800/1A-001が、480万円台となった今年2月水準は、「2017年の5711/1A-010並」といった感覚だったわけですが、その頃、ついに3800/1A-001も「かつての5711/1A並」といった様子に驚きました。
そして、今となっては3800/1A-001は600万円台に達しているわけで、5711/1A-010の2019年3月水準に近いといえる状況です。
かつて5711/1A-010が『400万円台⇒600万円台』となった際、派手な動きという印象がありましたが、そうはいってもそうなるには2年近くの時間を要していたわけです。
それが、今の3800/1A-001の場合、『400万円台⇒600万円台』に要した期間は、たったの4ヶ月。値動きの規模感が、さらに変わってきたと思います。
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