このグレー文字盤、W31023M7を前回お伝えしたのは、今から4年以上も前のことでありますが、その2017年2月水準が、先の通り約13万円だったわけです。
それに対して、2021年9月の現在水準は約20万円ですから、この4年7ヶ月で約7万円の上昇ということになります。
7万円の上昇というと、あまりインパクト大という感じにはなりませんが、パシャCで重要なのは伸び率であります。
2017年2月水準が約13万円で、値上がりした額は約7万円ですから、変動率は約150%。つまり、1.5倍もの伸びということになるわけです。
そういった意味では、パシャCは「結構凄い上昇」だといえるかと思います。
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