116900は、生産終了発覚前、今年3月上旬時点で約153万円という水準でした。
それが、3月下旬時点では約139万円に下落。そして、今ではさらに値下がりし、約119万円という状態になっているのです。
見た目が似ているモデルチェンジの場合、一旦上昇した後下落という事例が、2018年のディープシーでありましたが、今回のエアキングでは、116900は、生産終了発覚後、一度も上昇することなく、値下がり状態が続いています。
下落傾向となっているモデルが多いとはいえ、116900の値下がりは顕著。3月上旬⇒下旬で約13万円の下落、それから今にかけて、さらに19万円も値下がっているわけです。
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