2021年夏から現在までにかけては、『派手な上昇⇒下落』という値動きが見られるわけですが、214270の場合、ほぼ変わっていません。
つまり、『2022年春頃に一旦高くなったけれども落ち着いた結果、2021年8月と同水準』というわけではなく、この1年214270は「100万円前後(前期文字盤)」といった価格帯から変わらない状態であります。
なお、214270には、この前期文字盤と2016年に登場した後期文字盤がありますが、安価なのは前期のほう。ただ、この前期文字盤は“長いエクスプローラー史の中で異色感を放つモデル”であるため、筆者としては、狙い目なのではないかと考えています。
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