この116600、2021年4月時点で116660のDブルー文字盤超えとなっていましたが、現在でも“Dブルー以上”ということに変わりありません。
なお、今年といえば、『2月頃まで急上昇⇒その後下落』といった値動きがありますが、116600については、2月に200万円超えとなってから、そこまで大きく変わらない状態だといえます。
そういった意味では、もう少し早く116600の様子を取り上げるべきだったわけですが、実は少し前まで116600のボトム価格は“わかりづらい”状態となっていました。
それは、ボトム価格と2番目に安価な個体との価格が離れているといったことだったわけですが、現在ではそのような状態がだいぶ解消されているため、記事化した次第です。
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