なお、この5711/1Aの青文字盤には、この5711/1A-010の他に、5711/1A-001があります。
5711/1A-010は2010年に登場した“後期”、5711/1A-001は2006年からの“前期”といった感覚があるわけですから、両者の差はこれまでなかったといえます。
しかしながら、3ヶ月前に5711/1A-010が2000万円以下となって以降、5711/1A-010は1500万円台や1600万円台などという水準である一方、長らく5711/1A-001のほうは2200万円といった状態が継続。
同じ青文字盤の5711/1Aでも、5711/1A-001は不思議とずっと2000万円以上をキープしているのです。
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