ワールドタイムとランゲ1、どちらも“今年になって急上昇”という動きは共通しているわけですが、いずれも「往年の時計ファンからの評価が高い」かつ「ここ5年ぐらい中古相場で元気がなかった」という点が同じであります。
これらがなぜ、今年、2022年という年に値動きが活発化したのか、その理由は不明でありますが、どちらも久々に上昇した結果、過去最高値更新状態となっている様子。
他にも「往年の時計ファンからの評価が高く、ここ数年中古相場で元気がない」というモデルがありますが、それらの値動きも気になるところだと思います。
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