現在、この16718(ブラウン文字盤、ジュビリー)は452万円となっているのに対し、16618(青)は398万円という状態。16718のほうが50万円以上高い価格帯になっているのです。
近頃、ロレックスにおいて、オニキス文字盤が急上昇したり、サブマリーナでも16618SGのほうはずいぶん高くなっているなど、なにかと“ひと味違う”モデルが評価されるようになってきていると感じます。
そういった意味では、今回の16718ブラウン文字盤も“ひと味違う”にドンピシャであるため、このような評価となったのは「なるほど」という感想になります。
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