1655は、エキゾチックな雰囲気が魅力的であるわけですが、こういった見た目はデイトナポールニューマンといい、高い価格帯に位置するモデルという印象があります。
しかしながら、このところ1655は「相場全体と連動する動きをしない」といえるわけで、実際、現在水準は2021年5月よりも安価という状態。
近頃といえば、下落トレンドといった雰囲気がありますが、2021年5月水準に対して残価率が約90%という1655の下がり方は、それら下落とは異なる値動きだと思います。
そういった意味で、この1655、お得感があるように感じるわけです。
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