2022年8月時点において、214270の前期文字盤は「1年前から変わっていない」という記事を出しましたが、それから現在にかけても「変わっていない」状態が続いています。
ですから、214270の前期は2021年8月から1年9ヶ月間相場が変化していないわけです。
それに対して、こちらの新文字盤は若干の値下がり状態。2021年12月時点では110万円だったのが現在では約105万円、というように5万円程度の値下がりが見られるわけです。
その結果、前期と新文字盤との相場差が縮まったわけですが、これまで高い印象だった新文字盤が、旧文字盤と“そこまで変わらない水準”というのはなんだか新鮮な感覚になります。
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