2018年も現在も、なぜか19019はダイヤ文字盤の19019Aが出る傾向があるため、過去記事でも今回の記事でも19019ではなく、19019Aを取り上げています。
なお、2018年の記事にも書きましたが、この19019Aは2010年時点で「YGの2倍程度」といった中古相場だったため、長らく「相対的に高い」という位置が変わりません。
ただ、2018年⇒2022年頃までにおいて、あまり伸びていなかったため、今回の値動きは急上昇といった状態。
その結果、19019Aは2018年8月水準の倍、2022年1月水準との比較でも1.73倍となっているのです。
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