116世代のエアキングは、オイスター系のロレックスにおいて、最も安価なモデル。まさに、エントリーといったキャラクターであります。
そのため、2018年といった時期においても「そこまで値上がりはしない」という印象があったといえますが、それから5年近くが経過した今、その相場は60万円台に変化したわけです。
その時点で、値動きしないという印象があったとしても、それは「本当にそうなのかわからない」というのが、この114210の事例からいえるかと思います。
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