なお現在、他の5196はどうなっているかというと、YGの5196J-001が約295万円、RGの5196R-001は約317万円という様子であります。
2021年11月時点ではWGが約303万円、YGが約277万円、RGが約299万円。つまり、WGが最も高く、次がRG、最も安価だったのがYGでした。
それに対して、現在ではWGが268万円、YGが約295万円、RGが約317万円。最も高いのがRGで、次がYG、最も安価なのがWGという序列になっているわけです。
そして興味深いことに、2年前、すなわち2021年11月水準よりも安価となっているのは、この5196G-001だけなのです。
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