2014年というと既にスポーツロレックスは全体的に高いという印象。
特に114060は2012年に出たばかりですから、本来「割高」という印象で、そこから徐々に価格は落ち着くというのがこれまでの傾向なはず。
しかし、それが2014年と比べて約13万円というびっくりな値上がりを果たしているのです。
そして面白いのはこれでもセラミックベゼルのスポーツロレックスとしては最安値という価格帯。
2014年にロレックスを買うというと、その2年前の2012年と比べてかなり高くなっていたため、割高という印象がありました。
しかし、その時期に買っても10万円以上の値上がりという驚くべき事例が、サブマリーナノンデイト114060という時計なのです。
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