IWCの腕時計は全体的に相場変化がない傾向ですが、アクアタイマーGSTというモデルは値上がりしていても不思議でないモデルに感じます。
それは、
- 人気要素が高い
- 実際かつて人気だった
というだけでなく、
- オーシャン2000の相場と比較してかなり安い
という大きな理由も存在します。
オーシャン2000は現在50万円近い相場ですから、それのIWC版としてマイナス10万円ぐらいが適正価格なのではないかと感じるのです。
将来的に値上がりするかは分かりませんが、このアクアタイマーGSTという時計が、現在お買い得であるのは確かです。
これだけ人気要素が高い時計を20万円台後半で購入することができる、というのは今の相場においてかなり魅力的だと感じます。
同時期のオメガより高かったアクアタイマーGSTですが、今となってはそのオメガと同程度という水準。
人気要素を備えたオーソドックスな3針モデルという中に、「チタン」「2000m防水」というレア要素が備わっているため、高い所有満足感となりそうです。
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