で、このベル&ロス。
時計愛好家の中でも「好きな人は好き」っていう時計でしょう。
パネライと比較して足りないのはストーリーですね。
パネライがかつて、
・ロレックスからムーブメント提供受けていた
・イタリア海軍御用達
というストーリーを有しているのに対して、ベル&ロスは1990年代初頭に誕生した新興ブランドです。
大きめのケースや文字盤デザインなど、パネライとなんとなく似たような系統を感じさせられるベル&ロス。
時計相場が全体的に値上がりしている中で、まったく相場が変わらないというお買い得時計であります。
ちなみにパネライは2013年から10万円以上値上がりしている状況。
ベル&ロスはずーっと中古相場が20万円後半。
ここまで相場が変わらないってのも逆にレアかもしれません。
パネライの時のように、「時代はベル&ロスでしょ!?」ってことになれば値上がりしそうですね。
あと、相場がずっと変わっていないので好きな方は今買っても良いと思いますよ!
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