このフジツボ茶金の16753は、2009年の段階で40万円台という水準でしたが、2014年の段階では、あまり評価されておらず50万円台という水準だったのです。
つまり、このモデルは、アベノミクス以前と以降において10万円の値動きにとどまっていたということになります。
しかし、その後GMTマスターシリーズはさらなる評価となり、今ではこのフジツボ茶金16753も130万円台という水準へと変化。
他のGMTマスターシリーズの値動きと同じように値上がりしているといえます。
茶金ベゼルは、その独特な雰囲気が魅力的ですが、「フジツボ」といったクラシカルな要素との相性が特によいと感じます。
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