1度に値動きする額が50万円以上という単位かつ、それを2ヶ月という短期間で実現するというのは、まさにノーチラスの5711/1Aに匹敵するような値動きともいえます。
現在、5711/1A青文字盤は700万円台という水準のため、この5167/1Aとは、だいぶ異なる水準ではあるものの、その値動きの派手さは、やっとノーチラス並になったと感じます。
ちなみに、現在、このアクアノート5167/1Aの水準は、2017年9月時点の5711/1A-010のボトム価格よりより高い水準となっており、「かつて無いほど高い」と感じた2017年夏過ぎのノーチラス青文字盤のボトム価格を上回っている状態です。
2017年以降、ノーチラスが派手に値動きする一方で、アクアノートはあまり値動きせず、“置いてけぼり”という印象があったともいえますが、やっとアクアノートがノーチラスを追いかけるような値動きとなったといえます。
|