この114060の値動きを腕時計投資.com相場で見ると、6月下旬頃にピークとなり、7月下旬から特に値下がり傾向となっている様子です。
116610LVなど、他の人気モデルの場合、4月頃から7月上旬にかけて上昇となっていた点は、この114060と同様である一方、それらモデルのグラフの「山」は114060よりやや高め。
そういった動きは、同じ黒ベゼルのサブマリーナ116610LNも該当するため、ノンデイトの値動きはデイトより弱いと感じます。
なお、2019年における114060の値動きは、「1月:約86万円、7月:98万円、8月:約94万円」となるわけですが、値下がり傾向の現在水準はでも、1月の水準を上回っています。
これはまさにピーク時から落ち着いたという印象になるわけですが、こういった値動きは116610LVなど他の人気モデルと同様だといえます。
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