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2020年11月5日更新

5年ぶりに20万円台回復、パシャC W31047M7

この紺文字盤は以前から高い傾向があるため、この20万円台という水準は他のパシャのように「10年ぶり」という状況ではありません。

では、前回20万円台だったのはいつだったかというと、それは2015年3月となります。

ですから、W31047M75年ぶりに20万円台回復といったことになるわけですが、このことからも、パシャCが全体的に値上がり傾向となっている様子がお分かりいただけるかと思います。

●この記事の執筆者
斉藤由貴生
腕時計投資家。著書:『腕時計投資のすすめ(イカロス出版)』『もう新品は買うな(扶桑社)』連載:本サイト以外に『日刊SPA!』『POWER Watch』その他『日経マネー』など多数露出。

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