このターノグラフ116264白文字盤のこれまでの値動きについてですが、2016年8月に約49万円、2018年5月に約56万円、2019年5月に約62万円、2021年3月現在が約72万円というようになっています。
「1年で数十万円の上昇」というような値動きをするわけではありませんが、これまでじわじわと上昇した結果、数年前と比べると、随分異なる価格帯にまで上昇していると感じます。
スポーツモデルを中心とする他のロレックスとは異なる値動きではありますが、「ゆっくりとマイペースで値動きする」というような感想となります。
そして、今後「旧6桁世代特有の要素」が注目された場合、このターノグラフという存在は、無視することができないわけで、どのような評価の変化が生じるか楽しみだと感じます。
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