なおこの16710、現在のボトム価格にはBランク以下といった個体が多々あるのですが、そういった個体を例としても100万円以上という状況になっています。
16710は先のように、2019年4月頃まで「目立った上昇」といった傾向だったわけですが、それから2年間はあまり動かないという様子が続いていました。
下落トレンドといった際の動きでも「10万円以上の下落」となることがなかった反面、下落トレンド収束後に目立って上昇するということもなかったわけで、2019年までの派手さはどこへ行ってしまったのかといった感覚でした。
それが今、久々に16710は数十万円単位の変動となっているわけですから、「やっと動いた」という感想になります。
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