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腕時計特集

こんがり焼けパティーナ!白サブマリーナデイト 1680 良個体のご紹介

2021年9月19日更新

こんにちは!

コミット銀座から金子がオススメ腕時計をご紹介致します!
本日は白サブマリーナデイトでございます!!

ロレックス サブマリーナデイト
Ref.1680 Serial.50番台(1977年頃製造)
Cal.1570 ハード溝無ブレス93150/FF580 クラスプコード A
付属品:本体のみ
SOLD OUT!!

初代サブマリーナデイト/Ref.1680
こちらは75年頃より登場の白サブになります。

Ref.1680は69年から79年頃まで製造されておりましたが、
白サブは生産期間が僅か数年程度の短命モデルになります。

僅か数年程度の製造とはいえダイヤルバリエーションが豊富な白サブ。
今回入荷のダイヤルはサブマリーナ表記が防水表記より大きい2型になります。

この個体の魅力は何と言ってもこの焼けですね!!
インデックス・針夜光のトリチウムは色濃く焼けております。

※ベゼルインサートは後年に交換されております。

こちらは当店在庫の白サブ/MK3との撮り比べです。
このように比べるとこの個体の焼けの強さがお分かりになりますでしょうか。

同じトリチウム夜光でもここまで個体差が出るので、
ヴィンテージモデルは面白いですね!!

ダイヤルは全体的に状態が良く、キレイな状態をキープしております。

状態は年代相応の使用キズはございますが、
トータルコンディションが良い個体です。

ミドルケースのラグ足も太くしっかりとエッジが立っております。

1977年頃製造の個体にしてこのコンディションは希少ですね!!

クラスプコードは”A”の93150/ハードブレスは
ヨレも僅かでしっかりとしております。

煙突型プラ風防もポイントが高いですね!!

リストショット!!
武骨なサブマリーナ。カッコイイですね~!!
色濃く焼けたフチなしパティーナダイヤルをお楽しみ下さい!!

雰囲気抜群の初代サブマリーナデイト”Ref.1680
ダイヤルコンディションが良く、強めの焼けが入ったトリチウムが雰囲気抜群の個体です!
パティーナ需要が高まる中、お値段も魅力的なプライスに設定させていただきました!
ヴィンテージサブマリーナをお探しのお客様、
是非ご検討宜しくお願い致します。

コミット銀座のロレックス買取価格表はこちら

この記事の執筆者
金子剛
高級腕時計専門店 コミット銀座 エグゼクティブアドバイザー / 鑑定士歴:2005年~現在

43歳 埼玉県出身

大学卒業後に某ブランド買取・販売店に就職。各種ブランド品を幅広く見ている中で、高級腕時計の虜に。とりわけ、ヴィンテージロレックスの奥深さに感銘を受ける。
その後、業界で名の挙がっていた阿部氏に憧れを抱き、コミット銀座に転職。毎日欠かさずに、国内市場の動向をチェックし、主要な海外オークションに関しては直接足を運ぶなど、多くの時計を見ることで経験を積み、業界屈指のヴィンテージロレックスの知識を有する。
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