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過去最高値といって差し支えない状態、カラトラバ5107G-001

なお、前回このカラトラバ5107G-001をお伝えしたのは、“下落トレンド+最初の緊急事態宣言”という2020年4月。当時、この5107G-001200万円前後⇒170万円台という状態になっていました。

それに対して現在水準は、過去最高値といえる状態であるため、2020年4月水準と、2022年5月水準との比較では、102万円の上昇となります。

なお、この5107J-001は、長らく200万円前後といった印象だったため、それと比べると、現在水準は70万円ぐらいの値上がりといった感覚になります。

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●この記事の執筆者
斉藤由貴生
腕時計投資家。著書:『腕時計投資のすすめ(イカロス出版)』『もう新品は買うな(扶桑社)』連載:本サイト以外に『日刊SPA!』『POWER Watch』その他『日経マネー』など多数露出。

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