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腕時計特集

素晴らしいダイヤルコンディションと絶妙焼けが魅力!フチなしダイヤル ペプシ GMTマスター16750 のご紹介!

2022年6月16日更新

こんにちは!

コミット銀座から金子がオススメ腕時計をご紹介致します!
本日は雰囲気抜群のヴィンテージGMTマスターでございます!!

ロレックス GMTマスターI オールトリチウム
Ref.16750 Serial.72番台(1981-82年頃製造)
Cal.3075 78360/FF580 クラスプコード H
付属品:本体のみ
SOLD OUT!!

1980年頃~1988年頃迄製造のGMTマスター、サードモデル”Ref.16750
今回ご紹介のモデルは前期型の『フチなし』モデルです。

Ref.16750はサブマリーナRef.16800やRef.5513シードゥエラーRef.16660同様、
インデックスにフチがない『フチなし』とメタルのフチがある『フチあり』で
前期・後期と分かれます。

Ref.16750のフチなしダイヤルは中古市場でも出回りが少ない印象ですが、
針・インデックスと均等にエイジングした雰囲気のある個体を探すとなると、
なかなか出てきません。

この商品は均等にそして強めに焼けたトリチウムが、
ヴィンテージの雰囲気を存分に楽しめる魅力的な個体です。

針夜光もクラックが見当たらないグッドコンディションです!

インデックスも汚れはなく綺麗にエイジングされておりますね。
この焼けは絶妙です!!

縦長王冠マークが特徴のダイヤルは
整合性がとれたオリジナルダイヤルになります。

ベゼルは後年に交換されておりますが、
発色の良い綺麗なベゼルインサートになりますので、
綺麗なダイヤルと合っており、これはこれでハマっております!

ケースコンディションも抜群に良い個体でございます。

ラグ足もエッジがしっかり立っております!

クラスプコード”H”の年代一致のシングルブレスは

ほぼヨレが感じられないパリッとしたグッドコンディションです。

リストショット!!
綺麗に焼けたトリチウムとバキッとしたケースが、
滅茶苦茶カッコイイ個体です!!

ヴィンテージGMTマスター”Ref.16750/フチなしダイヤル”
素晴らしいダイヤルコンディションとキレイな絶妙焼けが魅力的な個体です!
このようなヴィンテージの良い雰囲気を味わえるGMTマスターは希少です。
弊社提携工房にてオーバーホール済みの商品になります!
フチなしGMTマスターをお探しのお客様、是非ご検討宜しくお願い致します。

コミット銀座のロレックス買取価格表はこちら

この記事の執筆者
金子剛
高級腕時計専門店 コミット銀座 エグゼクティブアドバイザー / 鑑定士歴:2005年~現在

43歳 埼玉県出身

大学卒業後に某ブランド買取・販売店に就職。各種ブランド品を幅広く見ている中で、高級腕時計の虜に。とりわけ、ヴィンテージロレックスの奥深さに感銘を受ける。
その後、業界で名の挙がっていた阿部氏に憧れを抱き、コミット銀座に転職。毎日欠かさずに、国内市場の動向をチェックし、主要な海外オークションに関しては直接足を運ぶなど、多くの時計を見ることで経験を積み、業界屈指のヴィンテージロレックスの知識を有する。
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