116500LN黒文字盤は、7月に約363万円に値下がりしていましたが、そろそろ夏休みも終わりという今、なんと390万円にまで回復。7月⇒8月で26万円の上昇となっています。
とはいえ、この116500LN黒文字盤、今年6月時点では429万円だったわけで、それと比べるとそこまで回復していないといえる状態です。
ただ、今回重要なのは『2月頃まで上昇⇒その後下落』となったモデルが、『下落⇒回復』となった点であるわけで、近いうちに他のモデルでもこのような事例が起こるか否かが興味深いと感じます。
斉藤由貴生 新しい著書のご案内
資産価値が上がる腕時計の賢い選び方 2021/12/20 192ページ
|
|
データでわかる腕時計投資の正解 2022/1/26 333ページ |
|