2022年5月⇒現在といえば、パテックフィリップの多くが「下落している」という印象になるわけですが、それらとは逆にこの5098P-001は「上昇」しているのです。
その結果、5098P-001の現在水準は、5196Jよりも高いという状況。久々に、プラチナパテックらしい序列に戻ったといえます。
5196J-001の現在水準は、約309万円となっているのですが、これは2022年4月の約343万円というピーク水準に対して約34万円の下落状態。
それに対して、5098P-001は5月⇒現在で約25万円高となっているため、両者の序列が逆転したというわけです。
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