今年2月になってから、旧世代についても「値下がり」が目立ってきているという印象がありますが、この14060Mもまた、そういった事例の1つだといえます。
去年までは、『値下がりでも“2月の急上昇分が失われた”だけ』といった感覚や、主にそういった動きになっているのは現行世代という傾向があったわけですが、今の様子はそれとは異なるといえます。
現行モデルでは2022年1月水準割れという状態が多くありますし、この14060Mといった旧世代でも“値下がり”という状態が増えている印象です。
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