W31023M7は、2021年9月に20万円台となってから最近まで、20万円以上という水準をキープしていました。
一時はボトム価格が28万円という状態にまで達していた様子もあったぐらい、“10万円台”からは遠のいていたと感じられたわけですが、それがここに来て、ボトム近辺に位置する個体が20万円割れとなってしまっているのです。
2021年夏以降、パシャCに限らず、この世代のカルティエの上昇が目立っているため、今回のパシャCの動きは気になるところだと思います。
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