CS3140は2018年に『30万台⇒50万円台』という大きな変化をしたわけですが、それから『50万円台⇒60万円台』という変化になるまでには長い時間がかかったといえます。
近頃は、ステンレスの復刻カレラが評価されており、黒文字盤などは50万円近い水準に到達。また、希少なサーモンピンク文字盤は50万円台という状態です。
SSが50万円台に迫っている中、K18との差が狭まったため、CS3140は値動きしたのではないかと、筆者個人的には思っています。
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