この1年で変化なしという状態の114300ダークロジウム文字盤ですが、他の114300と比較しても“高値”という状態でなくなっています。
というのも、現在114300全体のボトム価格に位置するのがこの記事の個体。かつてであれば、同じ114300でも、ダークロジウム文字盤は青文字盤、黒文字盤等と比べて“抜きん出て高い”という水準だったわけですが、今ではそれらと特に変わりない様子となっています。
こういったことから、ダークロジウム文字盤の現状は“元気がない”というように感じます。
斉藤由貴生 著書のご案内
データでわかる腕時計投資の正解 2022/1/26 333ページ |
|
資産価値が上がる腕時計の賢い選び方 2021/12/20 192ページ
|
|
もう新品は買うな! 2016/12/17 190ページ
|
|
腕時計投資のすすめ 2015/9/3 305ページ
|
|