腕時計投資新聞

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2023年9月18日更新

コレクターズアイテム!雰囲気抜群!絶妙焼けパトリッツイ! デイトナ 16520 W番 オールトリチウムのご紹介!

こんにちは!

コミット銀座から金子がオススメ腕時計をご紹介致します!
本日はエルプリメロ搭載/デイトナの希少モデル、パトリッツイでございます。

ロレックス デイトナ 黒文字 パトリッツィ オールトリチウム
Ref.16520 Serial.W7(1995年頃製造)
Cal.4030 78390/FF503B クラスプコード T3
付属品:箱・保証書(400:香港/1996年5月印)・国際サービス保証書(2023年7月)
HOLD!!

R番~P番迄製造のエルプリメロ搭載デイトナ”Ref.16520
今回入荷はインダイヤルが茶色く変色した
変色系希少モデル”パトリッツィダイヤル”でございます。

“パトリッツィ”の名前の由来は
アンティコルムの創業者”オズワルド・パトリッツィ氏”が
1994年~1995年辺りに製造されたデイトナRef.16520のインダイヤルが
濃いブラウンに変色する事を指摘した事から、
”パトリッツィダイヤル”と呼ばれるようになったそうです。

希少モデルが多い、エルプリメロ搭載デイトナですが、
現在、色味が濃いパトリッツィは最初期の希少種モデルと同じように出回りが
極端に少なくなっており、水面下で相場もしっかり上がっている印象です。

この個体は綺麗にそして均等にブラウン変化したパトリッツィダイヤルです。

ブラウンの色味も濃く、正しく絶妙エイジングと言えるでしょう!!

ダイヤルコンディションは抜群に良く、
非の打ち所がない素晴らしいダイヤルです。

それにしてもこの個体、、本当にキレイな焼けですね~!

このような極上エイジングをした美しいダイヤルは間違いなく希少です!!

状態はケース、ブレスと全体的にキレイな状態で、
手に取った時の印象が非常に良い個体です!!

ケースサイドは僅かな小キズがある程度で、非常にキレイな状態です!!

ベゼル(MK5)の整合性もバッチリですね!!

重要なポイントとなるベゼルコンディションも
ダレ感がなく非常に印象が良い状態です!!

ミドルケースはご覧のコンディション!!
決して過度な仕上げは入っておらず、しっかりとしたミドルケースです!

ラグ足も太くバシッと決まっております!

バックルクラスプコードは”T3”
ブレスの年代もばっちり合っております!!

ブレスのヨレは僅かにございますが、コンディションは良いです!!

この商品は付属品も凄いですよ~。

箱、保証書、国際サービス保証書(2023.7)、シリアルタグ、クロノメータータグ、
デイトナ冊子(91)、オイスター冊子(96)、カレンダー(96-97)、余りコマ(フルコマ)
としっかりと揃っております!

外箱は16520レフシール/●シール付です!!

このような個体で付属品がここまで完璧に揃っていると、
そそられますね~。

リストショット!!
激シブパトリッツィ!良い顔しておりますね~。
実物は写真以上にカッコイイですよ~!!

王道シリアルのエルプリメロ希少種モデル”Ref.16520/パトリッツィ”
焼け良し、状態良し、付属品良しと3拍子揃った希少商品です!
パーツの整合性も取れており、コレクションに最適なオススメ商品です!
このようなコレクターズアイテムは出会った時がチャンスですよ~!
条件の揃ったパトリッツィダイヤルをお探しのお客様、
是非ご検討宜しくお願い致します!

コミット銀座のロレックス買取価格表はこちら

●この記事の執筆者
金子剛
コミット銀座 鑑定士 (時計鑑定歴15年) 2020年よりエグゼクティブ・アドバイザー就任。 腕時計の知識、相場観には定評があり、特にヴィンテージロレックスのマニア気質が高い。 現在、ヴィンテージロレックスに特化したサイト、CVWD.JPを制作。

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