このクロノスカフW10125U2は、2010年代中盤といった時期から「元気がない様子」が続いていたわけですが、そこから8万円ほどの上昇を果たしたわけです。
通常であれば、2008年秋は「安い時期」であるはずなのですが、このクロノスカフの場合は、先程も述べたように、当時の相場がムーンウォッチ以上。その価格帯に回復したという今の様子は、筆者としては結構凄い値動きだと思います。
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