2022年2月3月に急上昇したモデルが値下がりとなる事例は多いといえますが、2021年9月頃といった時期と同じぐらいにまで下落するのは、結構な値下がり状態といえるかと思います。
他のモデルの場合、“2022年2月頃と比較すると安価”でも“2021年夏水準よりはだいぶ高値”といった状態が珍しくありません。
ですから、このメテオライト文字盤のような下がり方をしている場合は、「2016年夏」や「2020年4月頃」などの本格的な下落トレンド時と同じような性質の値下がりだといえるでしょう。
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