この798万円という現在水準は、2022年7月と全く同じ。5167/1A-001がその時期にまで回復したというのは“なかなかな回復”という感覚になります。
なお、2022年2月に5167/1A-001は1200万円台となっていたわけですが、それから現在まで、記事でお伝えした水準は以下の通りです。
2023年3月時点では「8ヶ月ぶりの値動き」という状態だった5167/1A-001ですが、現在水準は再び2022年7月に戻ったともいえます。
そういった意味で5167/1A-001は、2022年7月から“長らく変化なし”ともいえるため、現在の状態が「勢いがある」のか「変化ない状態が続いている」のか分かりづらい部分があるといえます。
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