長らく400万円未満という状態が続いていたデイトナ116500LNの黒文字盤。

2022年10月に420万円台となったのを最後に、ずっと300万円台（300-399万円)となっていました。

そんな116500LN黒文字盤ですが、現在水準は400万円といった様子を見せており、1年9月ぶりに400万円台回復という状態が見られます。

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本記事の価格比較

116500LN黒文字盤は、2022年2月に約497万円となったのをピークにその後は値下がり。同年7月には約363万円となっていました。

ただ、2022年8月になると上昇傾向に転じ、390万円にまで回復。そして、10月には約426万円となったわけです。

しかし、その後は再度の値下がり傾向となり、再び400万円割れに戻ってしまいます。

そして、最近に至るまで1年9ヶ月にわたってそういった状態が続いていたのです。

ですから、今回の黒文字盤が400万円台になったという動きは、大きなニュースだといえます。

なお、2022年2月のピーク時以降に記事で取り上げた116500LN黒文字盤水準は以下の通りであります。