たった1ヶ月程度で15万円近い値上がりですから、さすが「腕時計の王様」という感想となります。
2010年頃の88万円という相場からすると、約75万円値上がりしたということになり、まさに“デイトナにふさわしい値上がり額”となったといえます。
「デイトナらしい値上がり」となったのは2016年12月のことであり、その頃の見方としては「やっと」という感じでした。
しかし、そこから短期間でより値上がりするとは予測することは難しく、その「高くなった」と感じた時期に買ってもさらに値上がり状態なのです。
2010年頃と比較して28万円程度の値上がりだったのが、“75万円程度の値上がり”へと変化というのはとても良い事例です。
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